人の体の中で、最も太い末梢神経が坐骨神経です。その坐骨神経は、腰から、おしり、太腿の裏側、ふくらはぎ、踵、足の甲、指先など、下肢の殆んどを広範囲に占めているので、そのどこに痛みが出てもおかしくありません。
坐骨神経痛には大きく分けて2種類あります。
(1)神経圧迫
(2)神経根損傷
主に第4・第5腰神経、仙骨神経などが、梨状筋などの硬直あるいは椎間板ヘルニアによって圧迫されて起こります。
(1)の場合であれば、神経圧迫を取り除くことができれば、比較的短期間(3ヶ月位)で改善することが多いようです。
(2)の場合は、神経根自体の傷を修復する必要があるので、回復するまでには長期間を要するようです。それを修復するためには、施術、運動などを含め、患部に必要な栄養素を補給する必要があります。神経根1cmを修復するのに約1ヶ月位かかりますので、10cmの傷であれば10ヶ月の期間が必要となります。
また、お風呂に入って体を温めた時に痛みがかなり軽減される場合は(1)、あまり軽減されなければ(2)が考えられます。
いずれにしても、骨盤、股関節などの周囲の関節、梨状筋をはじめとする筋肉、靭帯などを暖めて、血行の回復、促進などをはかり、自然治癒力を向上させることにより症状を改善していきます。
しかし、痛みがとれたからといってそのまま放置していると再び症状は再発します。なぜならば、神経圧迫、神経根損傷の原因が解消されていないからです。
ケガや事故は別として、慢性的な悪い習慣、つまり偏った生活習慣(姿勢など)が原因であると考えられます。施術によって改善された体の歪みを再び生じさせないためには、よい生活習慣を身につける必要があります。
また、仕事などのやむえをえない事情がある場合は、その日の内にその日の歪み、疲労などをしっかりと取り除くことが必要です。これが症状を根本的に改善する秘訣です。
ヨシダカイロプラクティックセンターでは、毎日の歪み、疲労などを簡単に取り除く、5〜10分でできる運動療法を指導致します。ライフサイクルの中に取り入れれば、一生楽しく体のケアができますので、施術期間中に、是非マスターして下さい。
| 1.腰椎:坐骨神経痛、大腿神経痛(大腿、ふくらはぎ、足首、足の甲、踵、足先など) 2.頚椎:上肢の痛み・シビレ、背部痛(肩甲骨内側上部) 3.胸椎:背中、腰上部の痛み・シビレ |
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■年をとるごとに悪化 →椎間板が硬く縮んでいく。 神経根不全で一生垂れ流しの可能性が大きい。 →排尿、排便に障害 ■軟らかいうちなら元の位置に戻してやれる可能性が大きい。 |
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●牽引して関節に隙間を作る ●血行を促進して炎症を改善する ●椎間板を修復するための栄養分、水分を十分に補給する ●骨盤、腰椎を整えて原因を取り除く ●再発予防をするために姿勢を中心とした生活習慣を改善する |
脊椎分離症は、椎骨(背骨)の関節突起間部、すなわち上下関節突起の間の細くなっている部分がひび割れしたり骨折して、分離または離断した状態をいいます。
その結果、傷ついた椎骨は、そのすぐ下の椎骨に対して前方にすべることがあります。この前方へのすべりを「脊椎すべり症」といいます。
一種の疲労骨折と考えられています。症状としては、腰痛、臀部痛、そして運動時に増悪します。
すべり症では、腰背部に凹が現れ、前屈で顕著となります。下肢に神経根症状として痛み、シビレなど出て、ひどい場合には、脊柱管狭窄症の症状が出現します。
10歳代のスポーツをする子供さん、20〜30歳代では男性に、40〜50歳代では女性に多いようです。
第5腰椎、第4腰椎の順に発生頻度が多いようです。無理な運動や、腰部に負担のかかる日頃の悪い姿勢などにより、腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)、腰方形筋などの腰部筋や腹直筋などの腹筋、脊柱起立筋などのバランスが崩れ、腰椎にねじれを生じてそれが繰り返されるうちに椎骨の細くなった部分が疲労して、ひび割れるように骨折するものと考えられます。
施術としては、患部の圧迫を取り去り、筋肉のアンバランスを調整し、椎骨を正常な位置に戻すと同時に、血行を促進し、必要な栄養素を補給し、骨や軟骨などの修復を行う必要があります。
立った姿勢の背骨を後方から見ると、垂直線上になっているのが普通ですが、これが側方へ曲がっている場合を脊柱側弯症といいます。
| 原因として考えられるのは? |
| 脊椎側弯症の改善方法 |
脊椎孔が上下に積み重なって脊柱管を形成していますが、その内部に、脊髄、馬尾神経、神経根が通っています。その脊柱管が狭くなると、それらが圧迫されて、痛み、シビレが発症します。これが脊柱管狭窄症です。
| 原因として考えられるのは? |
| 医師による一般的な治療法としては・・・ |
| ギックリ腰は、突然来るのでしょうか・・・?・・・NOです。 |
| あなたは、「頭痛」と一言にいってもいろいろあることをご存知ですか? |
生理痛の痛みの原因は、骨盤内のうっ血です。
交感神経の緊張で血行不良を起こしています(血流障害)。
身体は、血流を確保しようとして、副交感神経を呼び起こします。この副交感神経反射で、痛みの伝達物質であるプロスタグランジンが分泌され、痛みが生じるのです。
生理痛を難治化させる原因は、女性が自己流の対症療法で、消炎鎮痛剤を常用することにあります。
「消炎鎮痛剤」は、交感神経の過緊張を引き起こし、骨盤内のうっ血はますますひどくなるばかりで、身体はどんどん冷えて、冷え性に悩まされることになります。
慢性的な交感神経の過緊張は、子宮をはじめとする婦人科系の器官を直撃します。代表的なトラブルは「卵巣嚢腫」です。排泄能力が低下し、卵巣の中に分泌液が溜まり、水を入れた風船のように腫れてしまう病気です。
生理痛がつらいからといって、消炎鎮痛剤に頼り切るのはやめましょう。仕事や人間関係でストレスがたまっていたり、夜更かしをする癖のある人は、おのずと交感神経過剰状態になっています。しっかりと睡眠をとり、自律神経のバランスを整えましょう。
YCCは、骨盤の歪みを整えて、骨盤内のうっ血を解消し血流を復活させることにより、健康な婦人科系器官を取り戻す、安全で自然な根本療法を行います。